1960y M,B ポントン　H様のお車が復活いたしました

今年の5月に名古屋のパレード参加の為、自走で向いエンジン音が違うとそのまま工場に入庫しました。

もう一度エンジンを降ろして作業開始です。

インジェクションポンプの交換です、H様様々なコネクションを持っており、本国のボッシュに直接コンタクトを取り航空便にて輸送です、航空便も本来は難しい様ですが、こちらもコネクションにてクリアしたそうです、凄い。
このタグもワランティとして通用する物です。この年代の部品は真鍮など使用しており、お金がとても掛かっております、そしてエンジンボーリングも本来数年待ちの様ですが、加工会社さんに直接お願いして難なくクリアです、こちらの会社も大型船などのエンジンを作成する業者さんです。

来週には再度慣らしを始める様です。

部品の手配も本国からご自分でされます、H様のブレーンは素晴らしいです。

私も心強いです、H様が部品を本国より手配してもらえます。

今月末よりパレードラッシュになる様です、エンジンもこれでもかと言う位に手を入れております。
私もいくつか同乗参加させて頂く予定です。
今から楽しみです。